ホテル花景色

ホテル花景色

果物カレンダー

Fruit Calendar

フルーツ王国・うきは

当館があるうきは市は、農業産出額に占める果実の割合が、全国平均(9パーセント前後)を大きく上回る34パーセントを誇る〝フルーツ王国〟です。1月のイチゴから始まり、7月には桃やブルーベリー、8月からはブドウや梨、10月からは柿と、多種多様なフルーツが収穫され、年間でフルーツ狩りが楽しめるエリアです。

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
いちご
柑橘
ぶどう
すもも
もも
いちじく
なし
りんご
かき

周辺観光

Sightseeing

周辺のみどころ

当館のある筑後川温泉周辺は、春は筑後川の菜の花、初夏はアユ釣り、夏は花火大会などの風物詩・季節行事があり、パークゴルフ、ラグビー、散策道など、スポーツ・レクレーションに利用できる憩いの空間でもあります。
また、大石堰、大石・長野水道は、子どもたちの歴史学習や環境学習・自然体験活動の場としても活用されています。さらに左へ進んだ先の吉井温泉の周辺には、白壁土蔵の歴史的町並みに、珍敷塚(めずらしづか)古墳などの貴重な装飾古墳や、耳納(みのう)山麓の柿狩りなど、観光資源も豊富にあります。

耳納連山
写真提供 (一社)うきは観光みらいづくり公社

耳納連山

東西が約30キロにわたって連なっており、道の途中の展望台からは、筑後川や宝満山、有明海、雲仙などが望めます。屏風のように切り立って見えることから、「屏風山」ともいわれます。

一の瀬焼
写真提供 (一社)うきは観光みらいづくり公社

一の瀬焼

うきは市の伝統工芸「一の瀬焼」は、約400年前に開かれたのが始まりといわれている、歴史ある焼き物です。5月初旬と11月初旬には陶器祭りが開催され、多くの陶芸ファンでにぎわいます。

つづら棚田

つづら棚田

秋になると黄金色の稲穂と約50万本の真っ赤な彼岸花によって、幻想的なコントラストをなす風景が美しい「つづら棚田」。全国棚田百選にも選ばれて日本の原風景をお楽しみください。

流川桜並木
写真提供 (一社)うきは観光みらいづくり公社

流川桜並木

巨瀬川の南側約2キロにわたり、およそ1,000本の桜並木が続いているエリアです。同時期には菜の花も咲き、桜のトンネルと黄色の菜の花、晴れた日にはそこに青空や山々の緑が加わり、幻想的な世界を味わえます。

白壁通り
写真提供 (一社)うきは観光みらいづくり公社

白壁通り

江戸時代に豊後街道の宿場町として栄え、その名残から、今も白壁の街並みが残っています。〝西の倉敷〟とも呼ばれており、白壁通り周辺には「居蔵の館」や「境田屋敷」、観光会館「土蔵(くら)」などがあります。

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